私について
私は、1952年埼玉県新座市に生まれる。1971年に中央大学付属高等学校、1975年に中央大学法学部を卒業、1976年に司法試験に合格、2年間の司法修習を経て1979年、弁護士登録(東京弁護士会)し、2016年で弁護士登録37年目となる。年齢も64歳を迎えるが、いまだに老成せず青臭い現役そのものである。
嫌いなことは、行列に並ぶこと、人並みのこと、そして大勢に従うことであるが、目立ちたがり屋ではない。自分で言うのも変だがむしろ照れ屋である(実はこの自己紹介を公開することも気が重い)。
自由で独立の気概を持ち続けることができる、嫌なことはやらないで済む、それができる職業が弁護士である。私は弁護士の仕事に不満を持ったことはない。
仕事について
私の経験の多い業務分野を羅列すれば、次のとおりである。
各種民事事件、係争ごとの交渉と訴訟を中心に、不動産取引、都市再開発、借地借家、霊園開発等に関する紛争、建築紛争、ゴルフ場及びゴルフ会員権をめぐる紛争、賠償責任保険、各種損害賠償請求案件、他にも、破産、債務整理、遺言、相続、離婚などの案件も多い。
もちろん、係争案件以外の各種の相談、交渉なども幅広く行っている。
また、会社の顧問業務(相談、契約書の点検・作成、契約の立会、内容証明郵便による通知)も多くの比重を占めている.。